11人いる! [漫画]
お腹がいっぱいでぼーっとしてます。
昨日の夜からずっとキムチチゲ食べてる。
夜、朝、昼…
しかも朝ごはんなんて10時に食べたのに12時にまた食事!
おかしすぎる。
味の強いものって中毒性あるよねーナゼカ。
でも夜は違うものにしよう。
今日は仕事お休みです。
有休消化中。
「通院です」とか大ぼら吹いてみたけど全然元気なので
髪でも切ってこようかと思ってます。
明日モロバレだよなー。まぁいいか。
昨日の夜から読んでるマンガは
萩尾望都「11人いる!」です。
何度読み返していることか。
萩尾望都さんの作品、スキなんです。
絵からみてみると、初期のほうなのかな。
「トーマの心臓」とか「ポーの一族」 の頃。
最近のものもいいけど、初期のほうがもっと好き。
この「11人いる!」を初めて読んで、萩尾望都ファンになったのですよ。
宇宙大学というところの入学試験、最終テストで
選ばれた10人1チームで53日間宇宙船で生活するのだけど
宇宙船に到着してみたら11人いる!という話。
タイトルそのまんまな解説。。。
登場するフロルっていう男女両性体(未発達・未分化)の子がおもしろい。
将来男性になりたくて宇宙大学を受験してきていて、
(ホントは女性になるはずだけど合格したら男性になってもいいと言われている)
「バカにすんなオレは男だぞ」みたいなことを言ったりして口が悪くて
でも見た目は女の子みたいにかわいらしい。
最後、受験失格か?というときに落ち込んでいたら
主役のタダが「ぼくの星にくりゃいい。一夫一妻制だぼくと結婚しなよ」
と言ってアッサリ女性になる決心をするんだけどね。
それぞれの星の事情があったり過去があったり。
宇宙船のテストをとおして見えてくる。
うまく説明できていないけど、おもしろいよ。
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