チョコレート工場の秘密 [児童文学]
- 作者: ロアルド・ダール, 田村 隆一, J.シンデルマン, Roald Dahl
- 出版社/メーカー: 評論社
- 発売日: 1972/09
- メディア: 単行本
これ、チョット前に映画化したねー。
「チャーリーとチョコレート工場」
ジョニーデップがワンカ役。
これに私が出会ったのは中学生のとき。
同級生のEっちゃんに「このロアルドダールって人の、おもしろいよ」
ってすすめられたのがキッカケ。
中学のときにこれ読んで、やたらとチョコ食べたくなったなぁ。
映画化して懐かしくなって
でもミーハー気分は嫌で(プライド?w)
ほとぼりがさめた今、読み直し。
今回読んだのはこっち。
やはりおもしろい。
映画も観たくなった。
ワンカさんのイメージがジョニーにつながっておもしろい。
そしてチャーリーバケツ坊やのピュアな心がしみる…
1日遅れ [児童文学]
始まったみたいだねー ナルニア国物語。
大学時代に児童文学を専攻していたから当然全部読んでなくてはならないこの作品。
なぜかまだ1作目のライオンと魔女しか読んでないんだな。
なんか 全部読めばさらにお得だけど一応1話完結ですよーみたいな
締め切り感なさ加減に甘えちゃって。
あっ モチロンおもしろかったよ。
タンスの奥に別世界。うーんステキ。
ちなみに私、これまた読み終えていなくてはならないゲド戦記も
1作目 影との戦いでストップ中。
次のも買ってはあるんだけど。
これもおもしろかったので1冊まるごと一気に読めた。
言葉どおり、自分の影との攻防なんだけど…
読み終わったのが夜中で、みんな寝静まってて怖かった。
そーゆー時に限ってトイレ行きたかったりするし。
このサチコ、めんどくさがりということですよ。。。
でもハリーポッターは発売日にちゃんと読んでるなぁ。
ナンダロ?
それぞれの映画化を機に、がんばって読もう。
って 実際読めばおもしろいんだよね。