告白

なぜかこのタイミングで
本のほう。

いや、映画を観に行きたかったんですけどね。

で、ちょうどいいタイミングで映画館の招待券もらったんですけど
吉祥寺限定で

吉祥寺のオデヲンとかスカラの建物では上映していなくて。

しかも４つある映画のうち、邦画にしようと
トリックにしたらチョット失敗した感が…

で、
どうして「告白」やってなかったのよー！観たいよー！
でももう現段階で邦画にお金払いたくない！（当たり外れあるから）

みたいな流れ…かな。

松たか子とかが連日宣伝活動をしているのをテレビで見ていて
やっぱりどうしても気になる
内容が！

で、月曜日に買ってしまいました。
実際読んだのは火曜日から。

告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)

• 作者: 湊 かなえ
• 出版社/メーカー: 双葉社
• 発売日: 2010/04/08
• メディア: 文庫

内容は全て、それぞれの登場人物の主観的な語り。
章節ごとに人が変わり
事件に関わった人たちそれぞれの視点から物語を見ていく。

なので、スイスイ読み進められる。
先も気になるし、読んでいるうちに、前の表現はどうだったっけとか気になる。

火曜日１日あれば読めたのだけど
読み終わらなかった。

予告で見て想像するとおり、暗い内容であるし
いっぺんに色々考えたくない（けっこう考えさせられる物語です）。
あとは
出かけなきゃいけなかったのもあるし

DSのドラクエも進行中で（自分が…）両立したかった；；；


だけど
１日で読んでしまえばよかった、と思ったのが
夜中（明け方）に、夢を見ていたわけじゃないのだけど
相当頭の中に入っていたらしく

突然ハッと目覚めて「あ、そういうことか」と
前日に読んだ内容がよみがえり、しかも分析してしまっていたこと…


ついこの間の日曜日にちょうど
Hヤトに
「深層心理ってね、おもしろいんだよ」
と、以前読んだ深層心理の本の内容を得意げに話したことを思い出す。

考えることを突然やめても
実は深層心理では進行して考えていて
全然関係ないときに意識に戻ってくる

だから、仕事の新しい案を思いつくときに逆に利用するといいらしいよ！

って。。。


タイムリーすぎに実感しました。

確かに私は寝ていたはずだけど
どっか無意識の部分で考えていたのかなーと思うと
寝た気がしなくなってくる；；；

そして昨日昼間、すごく眠い気がしてチト昼寝をしてしまった

今日もそういう状態（イキナリ目覚める）にならないため
昨日のうちに読みきっちゃいました。
４人分ぐらい一気に。
それはそれで色々考えちゃいそうだけど
意外とすんなりおさまった。


だけど今朝はオットのかたが出張のためいつもより早起き。
寝たのも遅い（読んでたから…）。


やっぱり今、眠い気がします。。。


ちなみに

映画による先入観とかを避けて
自分の想像力で読みたいから先に小説を読んだっていうのもあるのだけど

さんざん宣伝みたあとだから

松たか子が語っているようにしか思えない…

キャスティング的にばっちりなのでしょう。

観に行きたいな！

キてる→ツイてる日

こんにちは

本日
勢いでオールバックで出社して
朝からみんなに驚かれていたサチコです

だいたいいつもフェイスライン隠し気味。
こんなん５年に１度ぐらいしかしません。

Ｓ野さん「うわ！どちら様って感じ！」
サチコ　「そーとーキてますよね」

お互い、おはようの前の第一声がこれ。
ていうか今日あいさつしてねぃや
このせいでｗ

でも
視界がひらけると気分もあがるようで
仕事がはかどったー

で、今日は
最近痩せたから服装も変えようと思い
２年ぶりぐらいのスカートはいてたら
ポケットから500円玉が！ラッキー！

そのあと母から突然メールが。
「今日、会社の表彰で電子辞書もらったからあげるね」

！！！
先月、買おうかどうか迷ってたんです。
違うことに気を取られて忘れていたけど
まさかこんな嬉しいことになろうとは。

欲しい欲しいと言いふらすもんだなぁ。
頭の中もらしててよかった。


それにしても今日はツイてるなぁ。
もともと自称「持ってる」んだけど。（運的なものを…スミマセン言ったもん勝ちですゴメンナサイ）

やっぱり「笑う門には福来る」ってことで
昨日からこの本読んで笑ってるからかなぁ。

いらつく二人

• 作者: 三谷幸喜 清水ミチコ
• 出版社/メーカー: 幻冬舎
• 発売日: 2008/03/18
• メディア: 単行本（ソフトカバー）

電車の中で。

逃げも隠れもせず「フフッ」とか言っちゃってます。
ヤバメ！


帰り間際、Ｒジさんがご機嫌で近づいてきて
Ｒ「サチコさんは今日髪型いいね何かあるの」
（最近サチコさんと呼ばれるようになった）
サ「え、そうですかエヘヘ何もないですけど」
Ｒ「六本木ヒルズあたりでデートなの」
サ「デートなんてないですよー…」
Ｒ「そーなの」（つまらなさそうに去る）

…　……。

あのやりとりさえなければ今日はどこまでもいい日だったなー
いや～メリハリ。




昨日立ち読みした本に（題名も内容もほとんど忘れたけど）

不幸は　その後の幸運を最大にいかすためのエッセンス

みたいなことが書いてあって
とっても染み入りました。

大丈夫。
必ず幸運がやってくる。
私にも、これを読んでくれたかたにも。



とりあえず思い込みがいいらしい。
「いいことばかり起こる」とか。
無理にでも。声に出すとなお良し。
「私、これだけたくさん食べても太らないのよねー」
という発言も効果があるらしい。
ってマジカヨ！魅惑！！やらない手はない！！！

いろんな情報をうのみにしていて
「宗教とかに入っちゃいそう」
と心配されそうですが、大丈夫。
自分に都合のいい部分しか受け入れないから。

いいとこどりしまくりで自分教つくりたいぐらい。


途中、いい人風で終われそうだったけど
やっぱ無理だったか～

バカドリル

今日は午後からイキナリ具合悪くなって、早退して病院行った。

病院行った途端元気になるのはどうしてだろうね。
よくあるんだけどさ。
そして今日も。。。

そういえば、昨日記事を作成したつもりでいたけど
どうやら記憶違いだったらしく、見つからず。
メチャクチャ眠くて途中うたた寝してたから消しちゃったんだろう。
なのでもう一回かくぞ。 

昨日ね、友達と鎌倉行きました。
女二人、粋な感じでぶらり旅。

最近私、ココリコミラクルタイプのニキータ女がお気に入りで
先週やってたもんだから大盛り上がり、
そんなイメージで鎌倉に出向きたいと思ってしまった。
だから　あえてのヒール　あえてのイミテ（－ションゴールド）。

結構歩いたよ。意外に。
二人ともそんなつもりなかったのに。
鎌倉から小町通を歩いて鶴岡八幡宮、そこから銭洗弁財天、
江ノ電乗って長谷へ行き、大仏、長谷観音の長谷寺（あれ、観音は見なかったのか？！）。

楽しかった。疲れたけどさ。
鶴岡八幡宮で日本酒の樽みたいなものの集団を写真撮ったあとに
その中のひとつがファンタグレープ飲み残しだった、とか

あ、写ってない。ヨカッター。最前列（あ、違った最下層）の左端にありました。

ぶらりと入った蕎麦屋「かまくら山路」が、雑誌に載ってたり。
（ちゃんと友達が雑誌を用意していてくれたの！快適旅！）
歩き食いしたはちみつソフトもおいしかった。
その後、長谷の変なみやげ物屋で「押忍」と書かれたＴシャツを購入。
これだけでも満足しちゃってたんだけど、多分家族が認めないだろう。
鎌倉戻って芋羊羹を買いました。
試食したら美味しくて。
羊羹ってあまり好きじゃないから食べないんだけど、芋羊羹って少し違うのね。
いい買い物をした。
いも吉館というお店だったんだけど、店先で紫いもコロッケを売っててすごく心惹かれた。
だけどその直前に甘味屋でわらびもち食べちゃったんだよね（お腹いっぱい…）。
その店で友達はくずきり食べてた。
甘味の視点のくずきりって、どうなんだろう。
食べたことなくて。
鍋に入れるマロニーみたいなのは好き。
だいたい柚子ポン酢でいただく。
でも甘味だと黒蜜だよね。黒蜜ってあんまりな～
ってその時点でアウトじゃん。あはは…

今回はそんな感じで満足して帰宅。
友達いわく「一日じゃまわりきれない！」「しばらく通おうかな」と。
私もそう思うよ！
ということで、鎌倉部を発足しよう！！
昨日のアレは、第一回ということでよろしく！はま！
（イキナリ名前出すな！）

さて　昨日、久我山にたどり着くと改札目の前の本屋がやけに気になったので入った。
まぁ　マンガとかを買おうと思ったわけだけど
最初、ぜんっぜん違うコーナー見てて、ふと見つけちゃいました。
バカドリル、携帯サイズ！
持ち歩ける版が出たのね！

バカドリル

• 作者: タナカ カツキ, 天久 聖一, タナカ カツキ
• 出版社/メーカー: 扶桑社
• 発売日: 2006/03
• メディア: 単行本

これはねぇ、高校時代の思い出の一冊。
ていうか持ってるんだけどさ。
あのころ私たちはこれが青春だったよ。
というぐらい、魅了された本。
思わず家に帰って引っ張り出して読み返してみたり。
体重計の乗り方…飛び乗りしてはいけません。
カレンダーのめくり方…かなり本気（マジ）で。
などなど、ステキコメント満載。

いや～、いいもの見つけた。久我山バンザイ！

でも、行きは久我山のきっぷ売り場でホームレスに話しかけられて電車一本逃したんだよね～
あいつめー！