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PLUTO(プルートウ) [漫画]

ああ、とうとう買っちゃったよ。

PLUTO (1)

PLUTO (1)

  • 作者: 浦沢 直樹, 手塚 治虫
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2004/09/30
  • メディア: コミック

ずっとずっと気になってたけど、読んでなかった作品。
だって浦沢直樹のマンガって、どんどん先が気になっちゃって
抜け出せなくなるんだもん!
まだ終わってないし。

浦沢直樹と手塚治虫のコラボ。
すごいねー。
どっちもスキ。なんて素敵なの。

中身は…
出だしからイキナリ騙された。
騙されたわけじゃないんだけど
まず主人公はおじさん刑事ロボット。
「あれっ、アトムは?」
アトムは1巻の最後にちらっと出てくる。
「どおぉぉお!これがアトム?!」
すんごい普通の男の子。でも2巻からしっかりロボットの才能を発揮。
完全に浦沢ペースです。もってかれました。
おまけに2巻の最後でウランちゃんが登場。
これまた普通の元気な女の子。
まずいよ~(まずくない)。

話のスジとしては、プルートウなるロボットの正体をさぐるような感じ。
ロボットは人間殺しをできないように組まれているのに
ロボットと思われる者の手によってロボット関係者や高性能ロボットが殺されていく。
でもロボットは感動したり飲み食いしないはずなのに
お茶を用意したり花を観賞したような形跡が。
犯人は人間なのか?それともやっぱりロボットなのか?
そんな感じ。

謎を解こうとするうち、主人公にもなにやら秘密が…

みんな意味深発言しすぎ!
混乱する~

しかも3巻の最後では少しプルートウに接触してる。
ウランちゃんが。

早く次読みたい!

気になっちゃって仕方がない。
今発売されている3巻までは一気に読んじゃった。
早く次~!

これだから浦沢マンガは…^^;

 

あ、この「やるかやられるか」のドキドキ感、
MONSTERに似てる。
アマゾンリンク載せようと思ったけど「No image」なので割愛。


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パリパリ伝説 [漫画]

マンガです!
これもスキなんだ。

パリパリ伝説―不思議いっぱいパリ暮らし! (1)

パリパリ伝説―不思議いっぱいパリ暮らし! (1)

  • 作者: かわかみ じゅんこ
  • 出版社/メーカー: 祥伝社
  • 発売日: 2004/12/08
  • メディア: コミック

パッと見、なんだ?って感じの絵だけど、これおもろい。

小栗左多里「ダーリンは外国人」って売れてるけど、
異文化系なら、私は断然コッチ。
まぁ どっちって話でもないんですが。

口調が独特で、新鮮。
昔流行った(?)「ていうか」「みたいな」等のハンパ語を巧みに使いこなしている。

内容は パリ暮らし、日常の中での出来事とか、変な人とか
そんなもののレポートって感じかな?

以前 テレビ番組で「ここがヘンだよ日本人」ってやってたけど、その反対というか。

この人、パリに移住する前はいろいろ旅したらしく、
インドやヨーロッパについても描かれている。

そして、その「ヘン」な部分を作中で突っ込む、でもなく
ただ レポート。
しかもちょっと引き気味で見ている。

 
日常…?
こんな感じでつづられていく。けど、
話はどんどんそれて、昔行った国での出来事まで及ぶ。

バリに行ったときの話らしい。

こんな感じ。
私はたまらなくスキ…

 

私も一昨年、なぜかセブ島に行ってきたんだ。
「なぜか」っていう表現なのは、
私 ずっと、海外行かない派だったの。
それをずっとずっと言っていたのだけど…の、なぜか。

思い返すとどうやら、酔っ払ったときの会話が引き金らしい。
でも最初はバリのはずだったんだよね。
まったくもって不思議な話。

結局セブでは、持って行った日焼け止めが
「敏感肌用、水・石鹸ですぐ落ちます」
というものだったので、海に入った瞬間落ちたね。
アホです。
ものすごく焼けました。
焼けすぎて夜には熱が出たような状態に。
寒いしお腹痛いし頭ガンガンで、夜みんなで行ったマッサージ屋では
ベッドだけ提供してもらってる始末。
お店の人に同情され、頭痛がおさまるように頭のマッサージをしてくれた。
その後も
楽しい→体調不良→復活、楽しい→お腹が…
というわけのわからないスパイラル(?)だった。

そーゆーこって、今も
「あれは最初で最後の海外だったの」
と言い張っているんですねー。

あー どっか行きたい衝動!
国内コクナイ!


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猫村さんとユカちゃん [漫画]

昨日(あ、おとといだった)、本屋に行ってマンガを物色していたら
「きょうの猫村さん」2巻をまだ買っていなかったことに気付いた。

きょうの猫村さん 2

きょうの猫村さん 2

  • 作者: ほし よりこ
  • 出版社/メーカー: マガジンハウス
  • 発売日: 2006/05/31
  • メディア: コミック

もちろん購入。

絵がいいよね~。
誰にでも描けそうで、でもやっぱり描けないような味がある。
セリフとかもシンプルで(っていうのか?アレ)いい。
サザエさん(原作)を彷彿とさせる、周りにこびない感じ。

この猫がまたオバサンキャラでおもろい。
世間知らずだし(猫だから)。
そして様々な場面で見せる、猫らしさがいい。
緊張して眠れないから一晩中爪研ぎとか。

今回もなごませていただきました。


あともういっこ、新刊出てるの見つけた。
「きせかえユカちゃん」9巻。

きせかえユカちゃん 9 (9)

きせかえユカちゃん 9 (9)

  • 作者: 東村 アキコ
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2006/05/15
  • メディア: コミック

これもスキ。


ユカちゃんは 見た目は年頃の娘さんで、
実はやたらと身長の高い小学生。
子供ならではの遠慮ナシ発言で周りの大人たちは
ややこしくなったり、最終的におさまったり。

作者の東村さんは歳が近いのか、
「ああ!なっつかし~!」
というセリフとか絵がところどころにあるなー。


それにしても
年々、漫画率が高くなってきたなぁ。
そろそろ小説も読まないと!

と言いつつ 部屋にマンガ棚を設置しようともくろみ中。
シシシ…


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魁!!男塾 [漫画]

スキなんです。

出会いはなぜか2年前だけど…
なんで読み始めようとしたのか覚えてないなぁ。
本屋で目に付いて、1巻だけ買ったらあまりのおもしろさに
思わず一気買いしちゃった。
魁!!男塾 (1)

魁!!男塾 (1)

  • 作者: 宮下 あきら
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2000/01
  • メディア: 文庫

文庫です。
前にも言ったかもしれないけど、
文庫ってある程度評価されてるはずだからハズレがない。
そう思ってついつい買ってしまうんだよねー。
これは大当たりだった。

ところどころに出てくるんだけど
民明書房というところから刊行されている本より抜粋という形で
あることないこと というか ないことないことが説明されている。
すごすぎる。

富樫と松尾が好き。
どちらも憎めないキャラなんだよね(笑)

それにしても
1巻からは、こんな大それたストーリーになっていくとは想像つかなかった。
戦時中を意識した塾の、男くさい学園ドラマかと思っていたら
まー みんな広いところに出て行くもんだねー
どうなっちゃうのかなー と思ったら最後あっさり終わるし!
ホントおもろい。 

昨日、飲み会に行ったんだけど
(「あくまで飲み会ね!」と強調する女性陣)
そこでうっかり
「一号生筆頭」
と言ったら イキナリどよめく男性陣。
「お互いの間にあった壁がなくなったよ!」
とまで言われたけど(ていうか…あったの?)
すごいねー。男塾。
連載中は男子のハートをがっちり掴んでいたわけだ。

ところで
昨日のは、あくまで飲み会。コンパじゃない。
とは言うものの
飲み会と合コン、どう違うの?
という話なんですよ。
こういうことを言うのはほとんど男子。
「今日のは飲み会!」と言うのはほとんど女子。
結局、お酒を飲むことに変わりはないので
気持ちの問題なんですよ。

ちなみに私も何年か前
「合コンとコンパって、どう違うの?」
とYきんこ氏に尋ねて
「違わない」
と言われたことが。
え? あ、話が違いますか。そうですか。

昨日の店はおもしろかったなぁ。
6人でこの席はないだろうってところに(狭い…)
ギュウギュウで座って
家庭の照明の豆電球つけた状態みたいな薄暗さ。
従業員はゼッタイ外人!みたいな。

最後に炊き込みご飯が出てきて、Cなが
「これなんですか?」(なんの炊き込みご飯ですか?の意)
と聞いたら従業員
「”ご飯もの”デス」
って… ……
そりゃKずみんもバカウケですよ。

それにしてもあの2人の逃げ足の速さと言ったら。
一人は門限、一人は体力の限界。
仕方ないよね、お開きだよね。
と思ってた。
しかし。
私がからまれてる間に…そそくさと信号…渡ってた… ……

そのうしろ姿はまるでシャンプー「TSUBAKI」のCMのようでした。

そして私はカラオケに行きました。


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あしたのジョー [漫画]

これまた言わずと知れた名作ですね。
あしたのジョー (1)

あしたのジョー (1)

  • 作者: 高森 朝雄, ちば てつや
  • 出版社/メーカー: コミックス
  • 発売日: 1993/02
  • メディア: 新書
文庫じゃない方の、全20巻。
初めて読んだのは高校生の時。
クラスの男子が入院したときに購入したとかで、
その後教室のロッカーに入れておいたら一部盗まれたらしく
半端だしもう読んじゃったしということでオークション開催。
当時マンガは好きだけど超貧乏という状態だったサチコは
この殆ど入札者のいないオークションに参戦、まんまと安値でゲット。
盗まれたのは8~16巻らしく、結構重要なところが抜けてたりする。
 
大学生になってから足りない分を補いました。
 
いやー、このマンガ熱いね。
拳キチという表現がおもろい。
泪橋の下に作った手作りジム(ぼろい…)で活動し、
のしあがっていく矢吹少年と丹下のおっちゃん。
さらに少年院で出会ったマンモス西もこのジムに!
西が夜中うどんを食べに走るシーンが忘れられないよ。
 
あまりにハマりすぎて学生時代はHN丹下だったよ。
(今でも一部で…)
 
しかし1年ぐらい前に、先輩に貸したついでにあげちゃった。
収納の問題で。。。
20冊一気に貸し出すとスペースがあいちゃって
そこに新しい本とか入れちゃって
返ってきたときには収納場所がない!
とね。
 
永久に貸し出しみたいなことになっちゃって
今更ちょっぴり後悔。
でも置き場所がないんだから致し方ありませんね。
 
そうそう。この先輩が、少し変わった感覚の持ち主で。
よく嫌がらせめいたことを言ってくるんですよ。ていうかメール。
どうやら私は「嫌がらせOKの女」らしい(笑)
 
話の流れで、まつげパーマをしてきた話をすると
「今流行のブチ整形ですね」と。
ブチじゃなくてプチ整形ですよと言うと
「小渕総理のブチ、です」
…ブチ顔?
 
いやーだーー
想像しちゃったじゃん!
ていうか亡くなっちゃってるから話題ビミョウ。
 
今でもまつげパーマをするたびに
ちょっと思い出します。ちょっとだけね。
 
ん?
先輩はご健在ですよ。念のため。あはは

愛がなくても喰ってゆけます。 [漫画]

これは、本の題名。
私のことをいってるわけじゃ~ありませんよ。

愛がなくても喰ってゆけます。

愛がなくても喰ってゆけます。

  • 作者: よしなが ふみ
  • 出版社/メーカー: 太田出版
  • 発売日: 2005/04/16
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


この作者の漫画って、同性愛とか難しい環境だとかそういうものなんだと思ってて
あまり読んでなかったんだけど…

これ、いい。
美味しいお店紹介なんだけど、いいよ!
さすが漫画家!
といいたくなるぐらい美味しそうな絵、美味しそうなシーン。
私が食べたい!
となります。
実際、この本が出たとき、お店はいつも以上に繁盛したらしいね。(何調べ?と自分ツッコミ…)

はぁ~。
魚介のサラダ…
コプチャンチョンゴル…
食べたいぃ!
そういえば、こないだ新大久保行ったときに
メニューに「コプチャンジョゴル」ってあったから
ちょっと「食べたい」と言ってみたのだけど…
内臓系はねー。
好き嫌いあるからね。
「絶対食べたいの!わーわー!」(ひっくり返って駄々こねる感じ…)
とはできませんでしたよ。もちろん。
ていうか私がダメだったらおもろいよな。
食べたことないものって、怖いね!

今日は道が混んでたなー。
土曜日は始業が早いので車で出勤することが多い。
のだけど…
帰りメチャクチャ時間かかってものすごい疲労。
何?今日。あ、お彼岸?
そーゆー時に限って自転車の飛び出し(男子中学生)が多い。
急ブレーキ率高め。
コノヤロー!いつまでも学生気分でフラフラするなぃ!
社会(交通)の厳しさを思い知れ!!

無茶苦茶です。


えぬえーえぬえーなな~♪ [漫画]

紹介するまでもなく、有名な「NANA」です。
昨日本屋に立ち寄ったら最新刊が!
すごい勢いで売ってた。
いっつも次が気になって待ち遠しい状態だったから
発見できてよかった。

NANA 15 (15)

NANA 15 (15)

  • 作者: 矢沢 あい
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2006/03/15
  • メディア: コミック


うーん。
最後どうなるのだろう。そればっかり気になるよ。
それにしても人物設定がしっかりしてる。
今度はノブのエピソードを番外編でやるんだって?
やっぱりすごい、矢沢あい!
こないだ美容室でカラーやらパーマやらやってチョウ時間かかったときに
アシスタントでついてくれた女の子と矢沢あいについて盛り上がったよ。
明らかに私より5つは下なのに、すごく話が合う!
「白夜行」の話から本の話になり、児童文学を経て漫画。
すべてのお題にしっかりついてきてくれる。
なんて素晴らしいんだ!
私たちの盛り上がり加減に気を利かせたのか、
シャンプーとかブローの作業、全部その子が担当してくれた。
久々に楽しい美容室のひとときでした。

今日はイキナリ降ったね~。
天気予報でわかってはいたのに、傘を持たず出発。
帰りにやっぱり降られて百均で傘を購入。
あ ちょっと待って。
自転車で傘を持って片手運転はできるけど…
左手でハンドルって決まってるの。
でも今 左のブレーキめちゃんこうるさいの。
私は濡れたくない。 = できるだけブレーキかけないように安全運転しよう。

いい感じで家近く。
最後に下り坂があるのだな。その先は信号。
今日は赤信号になっちゃった。
ので。
「えーい仕方ない!力いっぱいかけたら意外と音しないかもよ!」
と思い切りブレーキかけたら、想像以上のすごい音。
ほぼ超音波。
コウモリ来るかと思ったよ。

コウモリといえば、今朝。
家の敷地内、自転車のかたわらにムチャクチャでっかいカラスがたたずんでてビックリした。
コウモリじゃなかったね。似てる似てる。
「ちょっとちょっと!」
と思わず突っ込むも、カラスは首だけ振り向いて私を見、逃げる様子もない。

私ね、なぜかは知らないけどカラスにだけは馬鹿にされたくないという気持ちが昔からあって。
道の真ん中に奴がいてもわざと自転車ごと突っ込むんですよ。
でも
今日はその自転車のところにいる。
私、まったくの丸腰。まるで勝ち目なし!

家の中に戻り、傘を持ってきて振り回しましたよ。
馬鹿にしたように歩き去るカラス。
くやしい。。。

追い払ったことに満足して、傘をしっかり家の中に戻して出発しましたとさ。


おいピータン! [漫画]

今日の本は、伊藤理佐サンの「おいピータン!」です。

おいピータン!! 1 改訂版 (1)

おいピータン!! 1 改訂版 (1)

  • 作者: 伊藤 理佐
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2003/03/13
  • メディア: コミック


ショートショート集って感じでそれぞれ1話完結なんだけど、
人物の設定がイチイチ細かくて「あーわかるわかる」度高め。
話を読み進めると
 あ、この人はこの人の知り合いだったのか~
みたいに話同士の接点が出てくる。
そして表紙から読み取れると思うけど、食にまつわるストーリー集なのです。

私さー この本3巻に出てくるチキン弁当がずっと気になってて
とうとう買っちゃったよ!
出張で新幹線乗る機会があったので、逃してなるものかと。

うん、漫画のとおりのパッケージ。
って… 独り新幹線で弁当を写メる怪しい女。
飛行機の機内食ならいざ知らず。
地上を走ってますからね~ ビミョウなラインですよね。

で、中身は…
これまた漫画どおり、唐揚げとチキンライス。
帰りではなく行きの電車でのことだったので、
『唐揚げ・ライス・ライス 唐揚げ ライス・唐揚げ 唐揚げ・ライス・ライス  ビ~ル
なーんてことはできなかった。くすん。

この漫画みてると食べたくなるものがいっぱい。
影響されやすい私。


酒も漫画も [漫画]

ほとんど日常になってしまった。
これは…やばい。

●漫画を読まない日
 お酒を飲んで帰った日、遅く帰ってきた日
 (まー 睡眠時間確保の視点からかな)
●お酒を飲まない日
 習い事に行ってきた日、風邪を引いてるとき、遅く帰ってきた日

…わかった。遅く帰ろう。

「今年はひたすら楽しく楽しく過ごす」が目標の私。
いい案だと思っていろんな人に言いふらしたんだけど…
「もうすぐ2●歳になろうって女がひたすら楽しくってやばいよね」
年始3日目にして、友達とそんな話題に。
焦ってサブ目標たてる始末。

サブ目標といえば
先月末やっと「メリハリをつける」ことが大事だと気づき、サブ目標にしました。
1,2月は日曜とか平日に飲んで終電なくして翌日二日酔い&寝不足でフラフラ
なんてことばっかりやってたからねー。
ここらで落ち着こう。

さて今日の本。

平成よっぱらい研究所―完全版

平成よっぱらい研究所―完全版

  • 作者: 二ノ宮 知子
  • 出版社/メーカー: 祥伝社
  • 発売日: 2003/03
  • メディア: 文庫


これさ… 表紙の時点で結構ヒくよね。
題名どおりのあからさまな酔っ払い加減。
でも実は、いま結構人気の
「のだめカンタービレ」の作者 二ノ宮知子サンの漫画。
これねー 文庫で見つけて購入して以来、心のバイブルです。
以前、サークルの先輩にプレゼントして
「この主人公お前だろ」
と言われたことがある。
酒飲みは似たようなもんなんですって。
この漫画読むと(何度読んでも)
「そうそう、あるよね!」
って気持ちになる。
プラス そこまではまだちょっとできないなー
という引き心、そして憧れ。

酒飲み記的な漫画って結構あるけど
これが一番スキ。
そして、1話目がイチバン親近感。

ももがくさったようなアザ… …… あるある!


月曜日 [漫画]

今日の本は
月曜日なのでビッグコミックスピリッツ(小学館)。
女子群からは「エロマンガ読んでからに…」と苦笑されたこともあるけれど
これはね、エロ以外にもおもしろいのあるんだ。
「団地ともお」とか「THE 3名様」とか。
たる~っとしたやつ、スキです。
あっ、「20世紀少年」はモチロンはずせないな~
浦沢先生の漫画って、どれもナイスです。
(今さら私が言うことでもないけど!!)